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【カタログギフトの肉はまずい?】固い原因と部位や冷蔵の選び方と解凍のコツ

【カタログギフトの肉はまずい?】固い原因と部位や冷蔵の選び方と解凍のコツ

カタログギフトの肉がまずいと言われる原因と、外れを引かない選び方を分かりやすくお伝えします。

肉のカタログを贈る前に、こんな不安はありませんか?

  • 内祝いに肉のカタログを選びたいのに、まずいという声を見て迷っている
  • 以前もらったカタログの肉が固くて、相手に同じ思いをさせたくない
  • 届いた肉が写真と違ってがっかりし、これが普通なのか知りたい

相手が好きな肉を選べる利点があるからこそ、外れたときの落差は大きいですよね。

まずいという結果を生む正体は、表記の薄い総合型のカタログを、部位と届け方を確かめずに選んでしまうことです。

肉の品種や銘柄のせいではなく、贈る前の見方ひとつで避けられる問題なのです。

カタログギフトの肉はまずいのかを、上位の口コミと各社の公式表記から調べた結果は次のとおりでした。

  • 原因は総合型の仕組みと冷凍焼けと部位の3つ
  • 肉専門店の発行で冷蔵配送なら外れが減る
  • 解凍は冷蔵庫で12時間かけるのが基本

ここからは、まずいと言われる理由と失敗しないカタログの見分け方を順にご紹介します。

人気の肉専門カタログは贈答シーズンに在庫が薄くなるので、早めに候補を絞っておくと安心ですよ^^

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目次

カタログギフトの肉がまずいと言われる理由

カタログギフトの肉がまずいと言われる理由

このセクションでは、まずいという評判がどこから生まれるのかを4つに分けて説明します。

まずいの正体は肉の品種ではなく、総合型の仕組みと冷凍と部位と表記の薄さという4つの条件です。

総合型カタログは肉に回るお金が少ない

雑貨や食品が一冊に並ぶ総合型のカタログでは、掲載費や梱包費、発送費が商品代から先に引かれます。

知恵袋で2万円のカタログの牛肉にがっかりした相談があり、回答者はスーパーではかからない費用が品質に直結すると答えていました。

カタログの発行会社と肉の出荷元が別の会社なので、肉の目利きをする人が間に入らない構造でもあります。

同じ2万円でも、肉屋が自社で発行するカタログなら、掲載費にあたる分を自社の肉に回せます。

肉に回る金額の具体的な計算は、後半の5000円コースの内訳で数字を出して説明します。

冷凍で長く置かれた肉は冷凍焼けする

総合型のカタログの肉は、注文を受けてから切るのではなく、冷凍の在庫から出荷されることが多いと言われています。

冷凍庫の中でも肉の水分は少しずつ抜け、表面が乾いて酸化した状態になるのが冷凍焼けです。

冷凍焼けした肉は色がくすみ、解凍すると赤い汁のドリップが多く出て、旨味ごと流れてしまいます。

食べたときのパサパサやボソボソという感想は、部位よりもこの冷凍焼けが原因のことが少なくありません。

冷凍そのものが悪いのではなく、注文後に切って急速冷凍し、真空に近い包装で送る店なら劣化は小さく抑えられます。

見分けるには、届け方がチルドか冷凍か、冷凍なら注文後にカットしているかの表記を公式サイトで確かめます。

部位が用途に合っていない

すき焼き用と書いてあっても、使われている部位がモモなら、火を通した瞬間に固く締まります。

モモは脂の少ない赤身で、薄切りにして煮ると繊維が縮み、噛み切れないほどになることがあります。

松阪牛のすき焼き用を頼んで固くて食べられなかったという体験記も、届いたのはモモ肉でした。

用途に合う部位は、すき焼きやしゃぶしゃぶならロースや肩ロース、焼肉ならバラやカルビというのが一般的な目安です。

部位の表記が無いカタログはどの部位が来るか運まかせになり、まずいと感じる確率がそのぶん上がります。

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産地や等級の表記が薄い

総合型のカタログでは国産牛や黒毛和牛としか書かれず、産地の県名や等級、部位が抜けていることがよくあります。

表記の無いものには、3等級から4等級程度の肉が使われていることが多いと言われています。

写真は美しく撮られているので、届いた実物との落差が大きいほど、がっかりの度合いも深くなります。

逆に肉専門店のカタログは、銘柄名とA5などの等級、部位、グラム数まで1品ごとに書いてあるのが普通です。

表記の細かさは、その発行元が肉に責任を持っているかどうかを映す、一番分かりやすい目印になります。

もらった側は本音を言えない

贈られた肉が固くても、贈り主に向かって正直にまずかったとは言いにくいものです。

通販サイトのレビューを書くのは多くが贈った側で、食べた本人の感想でないことがよくあります。

そのため星の数が高くても、味の当たり外れは反映されにくいと考えておくと安全です。

レビューを読むときは、実際に食べた人が部位や固さに触れている投稿を優先して探すと実態に近づけます。

贈った側の高評価は、梱包の丁寧さや配達の速さを褒めているだけのことが多いからです。

実際にがっかりした声から分かること

ここでは、検索上位に出てくる2つの失敗談を読み解き、共通する条件を取り出します。

失敗談はどれも、総合型と冷凍とすき焼き用のモモという条件のどれかに当てはまっています。

2万円のカタログで届いた宮崎牛400gの例

知恵袋に投稿された例では、2万円のカタログから宮崎牛のすき焼き用400gを選んでいます。

届いた肉は筋だらけで脂も美味しくなく、全体がボソボソだったと書かれていました。

同じ人が普段買っている100gあたり980円の肉のほうが、まだ美味しかったそうです。

合わせて頼んだ神戸牛と松阪牛の食べ比べ各250gも、脂がしつこくて満足できなかったとのことでした。

2万円で届いた肉は合計900gなので、単純計算では100gあたり約2,200円になります。

楽天市場では2026年9月時点で、松阪牛A5のすき焼き用400gが5,000円から9,000円前後で並んでいます。

同じ予算で直接買えば2パック以上になるので、品種ではなく肉に回った金額が少なかったと考えるのが自然です。

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松阪牛のすき焼き用が固くて切れなかった例

松阪牛が届く日の夜、家族がすき焼き鍋を囲んで集まったのに、箸で引っ張っても肉が切れない。

そんな場面を書いた体験記が、検索の5番目に出てきます。

選んだのはリンベルのカタログで松阪牛が2回届くコースで、1回目にすき焼き用が届きました。

中学生の息子さんが箸で引っ張っても切れず、家族はキッチンばさみで切ってから食べたそうです。

一方で同じコースの焼肉用は美味しかったと書かれており、違いは部位にありました。

固かったすき焼き用はモモ肉で、松阪牛という銘柄でも部位が赤身なら固くなることを示しています。

満足保証のアンケートに答えて届いた2回目の肉も、前回ほどではないものの固かったとのことでした。

失敗例に共通する3つの条件

2つの失敗談と、まずいという口コミに繰り返し出てくる条件を並べると次の3つになります。

  • 雑貨も食品も載る総合型のカタログから選んでいる
  • 冷凍で届き、部位や等級の表記が無いか薄い
  • すき焼き用やしゃぶしゃぶ用にモモなど赤身の部位が使われている

逆に言えば、この3つを避けるだけで、まずいと感じる確率はかなり下がります。

3つとも贈る前のカタログ選びの段階で確かめられるので、次のセクションから順に見ていきます。

A5でも固い肉が届く仕組み

このセクションでは、A5という等級が何を評価していて、何を評価していないのかを説明します。

等級は牛一頭の断面で決まる評価で、モモの柔らかさは採点の項目に入っていません。

等級は4項目の最低値で決まる

牛肉の等級は、公益社団法人日本食肉格付協会が定める牛枝肉取引規格にもとづいて決まります。

AからCの文字は歩留等級で、枝肉からどれだけ食べられる肉が取れるかを示す指標です。

歩留基準値が72以上ならA、69以上72未満ならB、69未満ならCに分かれます。

1から5の数字は肉質等級で、脂肪交雑、肉の色沢、肉の締まりときめ、脂肪の色沢と質の4項目で評価されます。

4項目のうち最も低い等級がその枝肉の等級になるので、A5は4項目すべてが5だった肉ということです。

脂肪交雑はBMSという12段階の番号で見て、5等級はNo.8以上、4等級はNo.5以上、3等級はNo.3以上です。

つまり3等級と4等級の差はサシの入り方の差であって、味や柔らかさを直接測った数字ではありません。

等級は牛の通知表のようなもので、柔らかさという科目はそこに入っていないわけです。

等級は部位ごとには付かない

格付けは牛を半分に割った枝肉を、第6肋骨と第7肋骨の間で切り開いた断面を見て行われます。

評価しているのはロース付近の断面1か所で、モモやバラを個別に見ているわけではありません。

同じA5の牛でも、ロースは柔らかく、モモは繊維が太くて固いのが当たり前なのです。

A5と大きく書いてあっても、届くのがモモなら固くて当然という理屈は、この仕組みから来ています。

松阪牛や神戸牛のような銘柄も、産地と血統と等級の条件であって、部位の柔らかさを保証するものではありません。

表記で見るべきは部位と用途の組み合わせ

カタログを見るときは、等級の数字より先に、部位と用途の組み合わせを確かめるのが近道です。

用途ごとに向く部位と、固くなりやすい部位を並べると次のようになります。

  • すき焼きはロースか肩ロースが向き、モモは固くなりやすい
  • しゃぶしゃぶはロースか肩ロースかバラが向き、モモは固くなりやすい
  • 焼肉はバラやカルビやロースが向き、赤身の厚切りは固くなりやすい
  • ステーキはサーロインやヒレが向き、モモの厚切りは火加減で固くなる

知恵袋の別の相談では、黒毛和牛のすき焼き用モモ400gと神戸牛のバラ切り落とし400gで迷う人に、回答者はバラを勧めていました。

理由はモモが固い可能性が高く、バラは脂に和牛の風味が出るうえ、用途も選べるからです。

部位の書いていない品を選ぶくらいなら、銘柄が控えめでも部位が明記された品のほうが外れは減ります。

5000円コースで肉に回る金額

このセクションでは、5,000円コースと書かれたカタログで実際に払う額と、肉に使われる額を数字で見ます。

5,000円コースの支払額は5,000円から6,930円まで幅があり、そこからシステム料を引いた分が肉に使われます。

表示価格と支払額は同じではない

カタログの価格は、コース名の金額と実際に払う税込の額が別になっていることがあります。

2026年9月時点の公式サイトと楽天市場の表示で、5,000円前後のコースの支払額を並べました。

カタログ支払額(税込)送料など発行元
リンベル 健勝5,500円システム料込みギフト会社
肉贈 TMコース6,930円送料無料肉専門通販
辰屋 神戸牛特選5,500円送料無料神戸牛専門店
米沢牛さかの 5千円5,500円送料込み米沢牛専門店

同じ5,000円コースと呼ばれていても、支払額には最大で1,930円の差があります。

肉贈のように差が大きいものは、カタログ代や送料がコース金額の外に乗っていると考えられ、コース金額が肉の予算と読めます。

逆にリンベルのようにシステム料込みの表示は、5,500円の中から掲載や配送の費用が引かれる形です。

松阪まるよしのように、コース名どおり5,000円ちょうどで買えるカタログも楽天市場にあります。

贈る側が見るべきは払う額そのものではなく、そのうちいくらが肉に使われるかです。

システム料が引かれた残りで肉が選ばれる

カタログギフトの価格は、商品代とシステム料を足したものになっています。

システム料はギフト会社の説明で約800円から1,000円とされ、配送代やラッピング代が含まれます。

例えば4,000円コースなら、1,000円を引いた約3,000円分の商品が載っている計算になります。

5,000円コースなら肉に使えるのは約4,000円で、総合型ではさらに掲載費と冷凍保管の費用が引かれる場合があります。

千円札5枚のうち1枚が、肉を1切れも増やさないまま先に消えるイメージです。

肉専門店の自社カタログは、掲載費を自分の店に払うだけなので、この引かれる部分が小さくて済みます。

引かれる額の大小は公表されないので、掲載品の部位とグラム数から逆算するのが現実的な確かめ方です。

同じ予算で届く量の目安

肉に回る額を確かめる一番簡単な方法は、掲載品のグラム数を見ることです。

公式サイトで確かめられた5,500円から1万円のコースの内容は次のとおりです。

  • 米沢牛さかの5,500円は米沢牛モモ250g、カルビ250g、切り落とし400gなど6品から1つ
  • 神戸ぐりる工房8,800円はA5神戸牛のすき焼き用350g、焼肉用バラ350g、切り落とし400gなど8品から1つ
  • 三重松良の松阪牛1万円コースは400g前後の品が中心

グラム数の書いていないカタログは、この比較ができない時点で候補から外してよいと思います。

量を書けないのは、出荷のたびに在庫で中身が変わる仕組みだからと考えられるためです。

銘柄が上がるほど同じ予算のグラム数は減るので、量を優先するなら切り落としや肩肉の品を選ぶ手もあります。

美味しいカタログほど量は少なめという傾向があるので、食べる人数を先に決めてからコースを選ぶと迷いません。

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失敗しない肉専門カタログの選び方

このセクションでは、贈る前に確かめられる5つの見分け方を順に説明します。

肉専門店が発行し、部位とグラム数が書いてあり、冷蔵で届くカタログを選べば外れはほぼ避けられます。

肉専門店の発行かを確かめる

まず確かめるのは、そのカタログを作っているのが肉屋なのか、ギフト会社なのかという点です。

肉贈や神戸ぐりる工房、米沢牛さかのは、自社の肉を自社のカタログに載せています。

ギフト会社でも、リンベルの選べる国産和牛のように肉だけを集めた一冊なら、表紙と中身の価格帯がそろっています。

表紙は高級でも中身に雑貨が並ぶカタログは、肉の掲載枠が少なく、価格帯もばらつきがちです。

発行元は、通販サイトの販売者名か、カタログの奥付を見れば確かめられます。

冷蔵で届くか冷凍かを公式表記で見る

届け方は公式サイトに必ず書いてあるので、口コミより先にここを読むのが確実です。

主なカタログの届け方について、2026年9月時点の公式の表記は次のとおりです。

  • リンベルの選べる国産和牛は、掲載商品すべてがチルド便
  • 肉贈のカタログは、引き換えの肉が冷凍便で有効期限は6か月
  • 神戸ぐりる工房は、品ごとに冷蔵と冷凍を選べる形
  • 米沢牛さかのは冷蔵品と冷凍品があり、混ぜて頼むと冷凍便になる

チルドは凍らせない低温で運ぶ方法で、切りたてに近い状態のまま届くのが利点です。

冷凍が悪いわけではなく、注文後にカットして急速冷凍する店なら、冷凍焼けはほとんど起きません。

避けたいのは、いつ凍らせたか分からない在庫から出る冷凍で、そこは注文後カットの表記の有無で見分けます。

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掲載品に部位とグラム数が書いてあるか

品名がすき焼き用や焼肉用だけで終わっているカタログは、部位が分からない時点で候補から外します。

理由は前のセクションのとおりで、用途に合わない部位が来ると銘柄に関係なく固くなるからです。

味付き肉やハンバーグなどの加工品は、味付けで肉質の差が隠れるので、肉の質を贈りたいなら精肉を選びます。

神戸ぐりる工房の8,800円コースは、すき焼き用赤身350g、霜降と赤身のミックス350gのように部位と量が1品ごとに書かれています。

米沢牛さかのの5,500円コースも、モモ250g、カルビ250g、切り落とし400gと明記されています。

中身を事前に確かめたいときは、カタログの見本をウェブで閲覧できる発行元を選ぶと、贈る前に表記の細かさが分かります。

ここまで書いてあれば、相手が家族の人数と好みで選べるので、贈る側の責任は果たせたことになります。

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掲載点数は多ければよいわけではない

掲載点数が多いほど喜ばれそうに見えますが、数百点になると受け取った人が最後まで見通せません。

肉だけで70点前後のリンベルの国産和牛、6点の米沢牛さかののように、点数は発行元の考え方で大きく違います。

点数が少ないカタログは、出荷元が全品を自社で用意している証拠でもあります。

迷わせたくない相手なら10点以下、選ぶ楽しみを贈りたい相手なら50点以上、というのが一つの目安です。

点数の多さより、部位と量の表記がそろっているかを優先したほうが失敗は減ります。

予算と有効期限と申し込み方法を相手に合わせる

有効期限は6か月のカタログが多く、春に受け取れば秋の初めまでが申し込みの期限になります。

期限切れで結局頼まなかったという失敗は少なくないので、夏を挟むなら早めに使うよう一言添えると親切です。

申し込みはハガキ、ウェブ、電話のどれに対応しているかを確かめ、年配の相手ならハガキがある発行元を選びます。

冊子とカード型とデジタル型があり、カード型は郵送しやすく、冊子は手元でじっくり選べます。

予算は相手との関係から逆算し、内祝いならいただいた額の半分から3分の1が目安です。

5,000円帯の肉専門カタログは量が250gから400gが中心なので、夫婦2人分の目安と伝えておくと期待値がそろいます。

届いた肉を美味しく食べる方法

このセクションは受け取った側に向けて、冷凍の肉を美味しく戻す手順を説明します。

冷蔵庫で12時間かけて解凍し、部位に合わせて火を通しすぎないだけで、同じ肉の味は見違えます。

冷凍の扱いに慣れていないと、良い肉でも解凍の段階で味を落としてしまうことがあります。

解凍は冷蔵庫で12時間が基本

肉の専門店が案内する解凍方法を、所要時間と向き不向きで整理しました。

方法所要時間向く肉注意点
冷蔵庫約12時間塊肉、ステーキドリップが最も少ない
氷水1〜3時間ステーキ、塊肉氷を足しながら
流水5〜7分100g程度の薄切りドリップが多く出る
電子レンジ1〜4分ひき肉ドリップが大量に出る
常温放置不可なし15〜24度で菌が増える

すき焼き用の薄切りなら、前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫へ移せば翌日の夕食に間に合います。

土曜の午前に箱が届いて夕食に使いたいときは、袋のまま氷水に浸し、氷を足しながら1時間から3時間で戻せます。

解凍後に出た赤い汁はキッチンペーパーで拭き取ってから調理すると、臭みが残りません。

中心が少し凍った半解凍の状態で切ると、薄切りでも形が崩れずに扱えます。

常温に置く解凍は避けたほうが無難で、15度から24度は細菌が増えやすい温度帯だからです。

15度から24度というのは、春や秋の部屋の温度そのものです。

一度解凍した肉の再冷凍は、水分が抜けて冷凍焼けと同じ状態になるので避けます。

冷凍で届いた食品を解凍したあと何日で食べ切るかは、こちらの記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてください^^

冷凍おせちの解凍後の賞味期限

モモやバラは切り方と火加減で変わる

届いたのがすき焼き用のモモだったときは、固いと決めつける前に切り方と火加減を変えてみてください。

薄切りの赤身は強火で短時間が基本で、鍋なら煮込まず、色が変わったらすぐに引き上げます。

理由は、赤身は加熱時間が長いほど繊維が縮んで水分を失い、固さがそのまま増えるからです。

厚めのモモは繊維に対して直角に切ると、噛み切りやすさがはっきり変わります。

霜降りの脂がしつこいと感じたら、焼肉なら網で脂を落とし、すき焼きなら割り下を薄めにします。

塩麹に30分ほど漬けると、赤身の固さと冷凍の臭みが和らぐという食べ方も紹介されています。

知恵袋の回答にもあったように、すき焼きなら砂糖を先に肉へ絡めると、赤身でも柔らかく感じられます。

それでもまずかったときの連絡先

明らかに筋だらけ、変色、冷凍焼けがひどい場合は、カタログの発行元か肉の出荷元に連絡できます。

連絡の前に、届いた全体の写真と近づいた写真、ラベルの消費期限とロット番号を撮っておきます。

注文番号、商品名、到着日、保存状態を書いて送ると、生鮮品でも対応してもらいやすくなります。

リンベルのように満足保証のアンケートを付けているカタログでは、答えると代わりの肉が届いた体験記もあります。

贈った側には言いにくいことなので、まず発行元の窓口に相談するのが角の立たない手順です。

カタログギフトの肉はまずいかのまとめ

この記事の要点を5つにまとめます。

  • まずいの原因は総合型の仕組み、冷凍焼け、用途に合わない部位、薄い表記の4つ
  • A5は断面1か所の評価で、モモの固さは等級に映らない
  • 5,000円コースの支払額は5,000円から6,930円で、システム料800〜1,000円が先に引かれる
  • 肉専門店の発行で、部位とグラム数が明記され、冷蔵で届くものを選ぶ
  • 届いた肉は冷蔵庫で12時間解凍し、赤身は火を通しすぎない

部位と届け方と発行元の3つを確かめれば、カタログギフトの肉でがっかりする確率は大きく下がります。

表記を読めるようになると、次に贈るカタログは自信を持って選べるようになります。

相手からすき焼きが美味しかったと連絡が来る、そんな内祝いになりますように。

届いた肉を上手に戻せれば、いつもの食卓が特別な夜に変わりますね^^

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